転職を考えてからの話

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こんにちは! テクニケーションのH.Kです!
転職を悩んでいる方の参考になればと思い、自身の転職の経緯についてお話しようと思います。

私は、SIerで5年働いた後、縁あって株式会社テクニケーションへ転職しました。当時、 何を思って転職をしたのか、書ける範囲で記録に残します。

転職を考え始めたタイミング

SIerで勤務していた時は、企業側が決めた案件に参画し、組み込み開発の案件を担当していたのですが、業務に取り組む中で「Web系の開発がしたい!」と思うようになり、企業側に希望を伝えました。

しかし、何年たっても希望した案件に参画できず「このまま、希望は聞いてもらえないのかな…」という複雑な気持ちになりました。また、評価に関しても曖昧な基準で、給与は平衡状態。そして、結婚したこともあり、「今後、大丈夫なのか?」という不安にかられました。

「いつかは転職」くらいの軽い感じでしたが、ふと「現状維持でずっと悩んでるだけだと、人生を無駄にしている」という気持ちが湧いてきて、転職を決意しました。

転職活動に踏み切る

担当していた案件が節目を迎えると同時に転職活動を始めました。

一時はエージェントに頼ろうと思いましたが、「他人任せの転職ではなく、自分の道は自分で決めるべきだ」と思い、検索でヒットした企業や、スカウトされた企業を調べ尽くしました。面接では、サイトの情報に載っていない詳細な部分も質問し、実際に入社したらどうなるのかを確認しました。

色々悩みましたが、最終的に「希望の案件を選択できる」そして「給与の体系」を解決できるのは、株式会社テクニケーションだという結果に至り、入社を決意しました。納得感のある説明に魅力を感じすぐに内定承諾しました。

内定から退職するまで

退職の手続きを進める中で、引き留めもありましたが、転職する意思は変わらないことをしっかり伝えました。

まとめ

今回は、株式会社テクニケーションに入社するまで経緯を振り返りました。初めての転職は不安だらけで、かなりエネルギーを要しました。

しかし、転職を乗り越えた現在は「もっと早く転職すればよかった…」と思うばかりです。転職の理由は、人それぞれです。この記事が転職に悩んでいる方々に届くことを願っております。

ありがとうございました。