斎藤 昌和 第一システム開発部/部長

紹介動画
若手に寄り添う相談役として
フォロー体制を強化することでエンジニア間の横連携や、スキルアップ、スキルチェンジを希望される方のチャンスを拡げたいと考えております。
その結果、チームとしての質を高め、顧客信頼度の向上に繋げることで、結果的にエンジニアへはより良い環境をもたらし、競合他社との差別化を図ることができます。
現場においてもPMとして技術的な相談を受け、またチームワークにおけるコミュニケーションの改善にも取り組んできました。
このような経験を活かし、社員に対してもエンジニアとしてのステップアップ支援や、身近な相談相手として近い存在で居たいです。
テクニケーションの一員として皆さまのお役に立てればと思います。
業務内容
LINEやLINE WORKSなどのプラットフォームとSalesforceやKintoneなどのCRMを連携するパッケージシステムのカスタマイズ開発案件にPLとして参画しています。
現在はPLや開発だけでなく、PM業務や品管としてレビュアーも担当しています。日々のコミュニケーションを大事にしており、互いに相談しやすい関係作りのため、業務だけでは無く趣味の話や他愛の無い雑談なども頻繁にしています。
テクニケーション内では部長の役割としてメンバーのキャリア相談などで面談対応も行っていますので、何かお悩みがあっても無くても気軽に話しかけてもらえればと思います!
テクニケーションを知ったきっかけ
実は旧所属会社から、にしけんと木村Bとは同僚でそこから…
入社を決めた理由
シンプルに答えるとにしけんと木村Bを信頼していたからです。
エンジニアとして納得が行く仕組み作りから始まり、知り合いをテクニケーションに紹介した際も全てを隠さず話してもらえて、より信頼を置いています。
入社後の印象
少人数の頃と比べ所属メンバー数が増えた事で、考えなければいけない部分は増えたとは思いますが、エンジニアだけではなく内勤も含めて会社全体でより良くなろうという変化は感じています。
会社の魅力
相談に乗ってくれる経験豊富なエンジニアが多数所属!と言いたいところですが、本当の魅力は向上意欲の高い20代が多い事です。
資格取得も一時金のためではなく、自分自身のキャリア形成を見据えて日々行動しているので、会話するだけでも良い刺激がもらえると思いますよ!
仕事をする上でのアドバイス
現場で利用する開発言語やスキルなどを事前に把握したり、参画後にキャッチアップする事は当然の事として、個人的に最も重要なのはコミュニケーション能力だと思っています。
話しやすい関係性の人を作ったりとありますが、他に報告・連絡・相談もコミュニケーションになります。
報告、過不足なく簡潔に事象や解決策など伝えられているか。連絡、休暇取得する際にも周りと調整出来ているのか否か。相談、設計や製造での不明点や問題点で聞きたい事と試した事が整理出来ているか。共通事項として相手の事を考えて会話が出来ているか。他にも考慮すべきことは色々ありますが、思い込みを無くし常に考え続ける事が大事です。
失敗した経験や苦労したこと
良くある失敗の設計漏れ、製造漏れは多々ありますが、ショックが大きかったのは実装後に不具合が発覚して対象機能がリリース対象外になった事ですね。
自分が原因なのも明確だったので、開発における責任感をしっかりと持つようになった切っ掛けにもなりました。