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これまでの経歴を踏まえた自己紹介
IT業界に転職して8年目になるSEです。過去に2回転職を経験しており、前職もテクニケーションと同じSES企業に勤めていました。
現在はLINEやLINE WORKSとCRM（SalesforceやKintoneなど）とデータ連携を行うパッケージのカスタマイズ開発を行っています。言語としてはJava + Spring Boot、作業工程としてはPLを担当しつつ要件定義（工数算出）～保守までと幅広く担当しています。
また、品管担当も兼任しており、レビュアーとして他プロジェクトの設計書やソースコードなどのレビューも行っています。
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転職しようと思ったきっかけ
前々職では「この先勤めていても会社が上向きになる事が無い」と感じていました。そこそこ過酷な労働環境のなかで、最低賃金に近い給与と上司からの陰湿なパワハラ・モラハラがあり、非常に苦しい思いをしていました。
そこから前職のSES企業に転職をしました。数年の経験を経てグループリーダーとしてチームをまとめていましたが、役員たちとの折り合いがつかず、経営方針と営業方針、評価制度にも不満がありました。そんなことから転職を考え始めたのがきっかけです。
特に評価制度は、評価する側として一切話したことが無いエンジニアに「あなたは良くやっていますね！」と全く本人を見ずに評価を下すのが当たり前化し、そこに非常にストレスを感じていました。
そんな時、同じ前職で互いに共感していた木村さんと会話し、身辺整理をしてからテクニケーションの一員になる決意を固めました。
テクニケーションで働いてみた感想
前職に比べ給与が跳ね上がったことも嬉しいですが、30代の技術者目線では、向上心のある20代が多くメンバーとして在籍してくれている事が非常に嬉しいです。
若手が居ないという事は会社として発展性が無くなっていってしまうので、テクニケーションの内部連絡で挨拶連絡が来ると「また新しいメンバーが！」と密かに喜んでいます。
求職者へひとこと
テクニケーションではエンジニアの希望に沿った仕事を探してくれます。
・今のスキルより難しいことにチャレンジしてみたい。
・私生活（趣味や家族との時間）を重視したい。
・別の業務や言語をやってみたい。
どれもとても大切なことだと思いますし、諦めるべきではないと思います。今の仕事や環境に納得できない方、一度話を聞きに来てみませんか？一緒に仕事が出来ることを楽しみにしています。
